大手ブライダルサイトが取ったアンケート結果によると、結婚指輪をつけない人の割合はおよそ2割前後です。男性と女性を比べた場合、結婚指輪をつけない割合が最も高かったのは、男性…ではなく女性でした。男性の場合「つけない」と答えた人が全体の1割に対し、女性では2割超えています。
さらに「毎日つけている」人の割合も、女性よりも男性の方が圧倒的な数に。女性の方が結婚指輪に思い入れがあるかと思いきや、実は男性の方が強い思いがあるのが数字で分かります。
ようやく届いた結婚指輪。左手の薬指にはめてみたら、とてもキラキラと輝いています。本音としては、毎日使いたいと思われるでしょう。しかし毎日使えば、必ず傷みが生じてしまいます。結婚指輪が傷んでしまうと、心もズタズタに引き裂かれる物。結婚指輪を大切にするためにも、しない方が良いのでしょうか。
結婚指輪の扱いは、本当に難しいものです。絶対的な答えはございません。ただ結婚指輪をするのかしないのかについては、しっかりと考えた方が良いでしょう。
「幅の広い結婚指輪を購入すると後悔する」なんて声があるのも事実です。そして実際に幅の広い結婚指輪を購入したがために、後悔してしまっている方も少なくありません。
幅の広い結婚指輪を選ぶ理由は、人それぞれ。デザイン性の高さに惹かれた人、夫婦の絆をより強固なもの人するために太目な結婚指輪を選んだ方もいらっしゃるでしょう。しかしいくら「後悔する」とはいえ、太目な結婚指輪には素敵な魅力が詰まっているのです。
結婚指輪を手にするのなら、2人ペアになったもので。しかしいざ店を見て回ると、ペアになっている結婚指輪だらけ。「結婚指輪」なのだから仕方ないとはいえ、ここまで選択肢が多くなるとパニックものです。
そこでペアになっている結婚指輪の中から、特に人気の高いものをセレクト。結婚指輪選びの参考になれば、幸いです。
例え運命の赤い糸で結ばれた2人でも、好みに関しては大きく違います。結婚指輪も然り。2人が全く同じ結婚指輪に惹かれるのは、万に一つもないこと。同じブランドの結婚指輪ならまだしも、2人別々のブランドに惹かれているのなら、頭を抱えるしかありません。
これから2人共に人生を歩むという時に、結婚指輪の購入時点でバラバラになっては不安もあるでしょう。ではどう対処すれば良いのか、考えてみます。
ダイヤモンドがどんな宝石かについては、9割以上の方がご存じのはずです。近いようで最も遠い宝石になるため、現物を見たことがないという方も少なくはないでしょう。しかし現物のダイヤモンドを生まれてこの方一度も目にしたことがなくとも、想像は出来るはずです。なぜなら、ダイヤモンドは世界で最も有名で高貴な宝石だからです。
しかしダイヤモンドについて、知られているのは氷山の一角。何百カラット単位のダイヤを所有している人であっても、詳しく説明できないかと思われます。
リボンがモチーフの結婚指輪を紹介します。リボンは様々な場所で見かけます。プレゼント包装やヘアアクセ、テープカットやトロフィーにもリボンが使われています。もちろん、結婚指輪のモチーフも例外ではありません。
ではリボンモチーフの結婚指輪には、どんなものがあるのでしょうか。実際に販売されている、リボンモチーフの結婚指輪について取り上てみました。
結婚指輪ブランドを選ぶのなら、保証が充実しているところがおススメです。どんなに大切に結婚指輪を扱っていたとしても、何らかの拍子で傷みが出てしまいます。こればかりは、どうしようもありません。
そこで頼りになるのが保証です。基本的にどこのブランドでも「保証」はついています。ところが、中には充実していないブランドがあるのも事実。もしそんなブランドの結婚指輪を手にしたら、おちおちつけていられなくなります。そこで指輪の保証内容が充実しているブランドについて、まとめてみました。
銀座に行けば、有名ジュエリーブランドはほぼ制覇したと思っても良いでしょう。海外ブランドは言うまでもなく、選りすぐりの国内ブランドも銀座に集結しています。銀座に集結しているブランドの中でも、特に注目したいのが「トレセンテ」です。
トレセンテが銀座で産声を上げてから30年以上。つけ心地の良さが評判となり、毎日のように大勢の人が押し掛けています。特に人気が高いのは結婚指輪で、サポートの厚さから多くの夫婦から熱い支持をあつめています。
本人達が納得しているのであれば、シルバーの結婚指輪はありです。そもそも結婚指輪は、他の誰でもない2人のものです。赤の他人が使うわけではありません。2人が「結婚指輪はシルバーの指輪にした」と希望しているのなら、全く問題はございません。
「シルバーの結婚指輪だから」という理由で、結婚が破談になることもないでしょう。周りから色々と言われる恐れもありますが、気にする必要はありません。軽く受け流すに限ります。
