アーカーの結婚指輪
歴史は浅いけど人気は老舗ブランドレベル!
100年〜200年も続いている結婚指輪ブランドがある中で、アーカーの創業は1997年とかなり若いです。創業者は自らの手でジュエリーを制作し、ブランドとして立ち上がりました。
歴史はまだまだ浅いものの、繊細かつスタイリッシュなデザインは、オーディエンスの心を掴みます。たちまち大人気ブランドの一角にまで成長。人気の面でいえば、100年〜200年の歴史を持つブランドと良い勝負と言えます。
シンプルな結婚指輪を求めているのなら
アーカーにも、色んなタイプの結婚指輪があります。シンプルなデザインを求めているのなら、おすすめはアーム幅2.0mmのプラチナの結婚指輪。
結婚は愛する人と一生を共にする誓いを立てる場。立てた誓いは揺らぐことはなく、何十年と続きます。結婚指輪を購入する理由は、夫婦それぞれ。中には「結婚した」という自覚を意識するために、結婚指輪を手にする方もいらっしゃいます。独身時代に区切りをつけて新たな一歩を踏み出したい人にも、アーカーのシンプルな結婚指輪はおすすめです。
デザインが凝った結婚指輪を求めているのなら
多くのブランドでは「永遠」をテーマにした結婚指輪をたくさん、取り扱っています。ただアーカーのように、2つのリングを重ね合わせて「途切れの無い愛」を象徴する指輪は、中々見かけません。2つのリングが交差する様子は、結び目のようにも見えます。
日本人は「結び目」を大事にします。顕著に出ているのが、結婚式に渡されるご祝儀袋でしょう。ご祝儀袋には水引があり、一度結ぶとほどけない仕様になっています。結婚は一生に一度のものだからこそ、しっかりと結んで愛を育むという意味があるのです。だから結び目を思わせるデザインは、日本のブランドらしい小粋なデザインと言えるでしょう。
ダイヤモンドが使われている結婚指輪
アーカーには、ダイヤモンドが贅沢に扱われた結婚指輪もあります。ダイヤが指輪に使われるとゴージャスな仕上がりになり、お値段も中々のもの。ブランドにもよりますが、100万円の値段がつく指輪も珍しくありません。
ところがアーカーの結婚指輪の場合、ダイヤが使われているにも関わらず、お値段は20万円ほど。超お買い得です。