意外と知られていないダイヤモンドの話
意外と知らないダイヤの話
ダイヤモンドがどんな宝石かについては、9割以上の方がご存じのはずです。近いようで最も遠い宝石になるため、現物を見たことがないという方も少なくはないでしょう。しかし現物のダイヤモンドを生まれてこの方一度も目にしたことがなくとも、想像は出来るはずです。なぜなら、ダイヤモンドは世界で最も有名で高貴な宝石だからです。
しかしダイヤモンドについて、知られているのは氷山の一角。何百カラット単位のダイヤを所有している人であっても、詳しく説明できないかと思われます。
ダイヤはなぜ硬いのか?
ダイヤモンドは、世界で最も硬い宝石であるのは常識的な話。あまりの硬さから「絶対に壊れない愛」の象徴として、結婚指輪にもよく使われているほど。ではなぜ、ダイヤモンドは世界で最も硬い宝石になるのでしょうか。
世の中のありとあらゆるものは、原子が集まってできたものです。いうまでもなく、ダイヤモンドも例外ではありません。ダイヤを構成している原子は「炭素」と呼ばれるもの。炭素の原子がものすごい集まり、凝縮されています。「もうこれ以上無理!」という量の原子が集まり、カチカチに固まらせたのが「ダイヤモンド」です。なおダイヤは、炭素以外に成分は入っていません。99.9%は炭素です。
ダイヤは割れることもある
超猛烈に硬いダイヤモンドですが、実はふとしたことで割れてしまうこともあります。炭素がぎゅうぎゅうに詰まりまくっているダイヤモンドですが、実は一部だけ少し隙間が空いている部分があります。隙間部分に力をいれると、ぱっくりと割れてしまいます。
その気になれば、ダイヤよりはるかに柔らかい鉄のハンマーを使っても簡単に割れるということです。
意外と安いダイヤモンド
「ダイヤ」と聞くと頭の中でチラつくのは、高い値段でしょう。もちろんずば抜けて高い物もあります。ただ中には、意外とリーズナブルなダイヤも存在しています。
そもそも、ダイヤモンドは自然が生み出したもの。中には、質が良くない物も含まれているのです。「質が良くない」と言葉は悪い物の、ダイヤには変わりありません。