幅の広い結婚指輪の魅力について語りたい！
幅の広い結婚指輪は後悔する？
「幅の広い結婚指輪を購入すると後悔する」なんて声があるのも事実です。そして実際に幅の広い結婚指輪を購入したがために、後悔してしまっている方も少なくありません。
幅の広い結婚指輪を選ぶ理由は、人それぞれ。デザイン性の高さに惹かれた人、夫婦の絆をより強固なもの人するために太目な結婚指輪を選んだ方もいらっしゃるでしょう。しかしいくら「後悔する」とはいえ、太目な結婚指輪には素敵な魅力が詰まっているのです。
太目の結婚指輪の基準について
「太目の結婚指輪」と言われても、曖昧です。基本的には4mmあたりを「太目の結婚指輪」と判断されます。人によっては3mmの幅でも「太い」と感じる方も、当然いらっしゃいます。ただ「太さの基準」について掘り下げると、きりがありません。なので本記事においては、4mm以上の結婚指輪を「太目の結婚指輪」と仮定して話を進めます。
4mm以上を太目の結婚指輪として仮定する理由には、根拠があります。結婚指輪以外のファッション用リングの多くは、2.5mm〜3mm幅に設定されています。3mmを「標準」として捉えた場合、太目の結婚指輪となると必然的に4mmになるからです。
エネルギッシュな指輪
太目の結婚指輪の魅力は、何と言ってもエネルギッシュさでしょう。シンプルなデザインが施されている指輪であっても、どこかパワーはあります。指輪に宿るパワーでいえば、細めの指輪にも当然宿っているもの。
しかし太目の結婚指輪が持つパワーの強大さは、中々の迫力。指輪から強大なパワーを受け取れば、結婚生活もエネルギッシュなものになるでしょう。
デザインの幅も広がる
またアームが太くなった分、デザインの幅が広がるのも魅力的です。細め目の結婚指輪では難しいとされる細やかなレリーフも、太目の結婚指輪なら対応可能。ダイヤモンドや誕生石などを組み込んで、華やかさを演出することもできるでしょう。
もちろんデメリットもあります。アーム幅が太くなった分、お値段も割高傾向に。ただ最近は値段の安い指輪も増えてきました。高級ブランドならばまだしも、カジュアルなブランドならそこまで大きなデメリットにはならないはずです。
