結婚指輪はする?しない?どっちが良いの?
結婚指輪はする?しない?
ようやく届いた結婚指輪。左手の薬指にはめてみたら、とてもキラキラと輝いています。本音としては、毎日使いたいと思われるでしょう。しかし毎日使えば、必ず傷みが生じてしまいます。結婚指輪が傷んでしまうと、心もズタズタに引き裂かれる物。結婚指輪を大切にするためにも、しない方が良いのでしょうか。
結婚指輪の扱いは、本当に難しいものです。絶対的な答えはございません。ただ結婚指輪をするのかしないのかについては、しっかりと考えた方が良いでしょう。
結婚指輪をしない方が良いケース
例えばです。医師や看護師といった、衛生面に気を遣うような職業に就いていたとします。もし結婚指輪をつけたまま仕事に携わると、衛生面に影響が出るのは明らか。生命にダイレクトに関わる仕事内容であれば、取り返しのつかない事態を招きかねません。指輪をつけてしまったがために大事故に繋がるような職業であれば、しない方が賢明です。結婚指輪をするのは、休日限定になるでしょう。
言葉を選ばずに申し上げるのなら、結婚指輪の周りは指の皮膚や垢が溜まりやすくなります。どんなに気を付けていたとしても、避けられないのです。
結婚指輪をした方が良いケース
在宅勤務で日がなパソコンとにらめっこしている仕事をしているのなら、結婚指輪をつけても全く問題はございません。会社勤務だとしても、1日中会社の中で仕事をしている身分であるのなら問題はないでしょう。
また色んな事情があり、会えない時間の方が長いというのなら、結婚指輪は絶対にしてください。結婚指輪は2人の絆を繋げる大切なアイテム。会えない時間が長くなり寂しい思いを抱いていたとしても、指輪を見るだけで繋がりが感じられるでしょう。
最近はドライな人も増えていて…
最近はドライな方が増えているのか、指輪をしても問題のない職業やライフスタイルにありながらも「結婚指輪をしない」という、選択肢を取る人も増えました。
結婚指輪をするのかしないのかは、個人の自由と言ったところでしょう。結婚指輪をしないのならば、結婚指輪の代わりになるものを何か1つ手にしたいところです。